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 古本 文文庫(ふるほん ぶんぶんこ)

    埼玉県の古本屋

 

 ここ最近の店主 2023年10月18日

10/19「信長の戦争」6/5「うつくしく、やさしく、おろかなりー私の惚れた「江戸」」杉浦日名子4/9「明治日本はアメリカから何を学んだ」小川原正道2/7「信長と消えた家臣たち」12/25「カラー版江戸の家計簿」11/26「三面記事から見る戦前のエロ事件」10/25「江戸東京物語・山の手篇」8/22「江戸東京物語・下町篇」6/11「江戸東京物語・都心篇」4/14「東京百話人の巻」2/26「東京百話地の巻」1/12「東京百話天の巻」10/6「血脈」下8/4「血脈」中4/14「血脈」上11/11「江戸備忘録」10/15「女探偵物語」9/24「犯罪の大昭和史-戦前」7/30「渋沢栄一」下 鹿島茂5/15「渋沢栄一」上 鹿島茂2/19「江戸の性の不祥事」2/9「江戸の旬・旨い物尽し」1/18「実見江戸の暮らし」11/13「無私の日本人」10/22「青年・渋沢栄一の欧州体験」10/7「大阪船場おかみの才覚」9/24「銀座通・道頓堀通」9/1「明治粋人奇人談」8/2「物語 財閥の歴史」7/18「時代を生きた女たち」7/6「江戸大名お家滅亡」6/25「戦国忍者は歴史をどう動かしたのか?」6/11「三渓 原富太郎」4/22「当世畸人伝」11/30「鈍翁・益田孝(下)」6/11「鈍翁・益田孝(上)」12/17「神戸・続神戸・俳愚伝」9/24「百万都市江戸の生活」4/2「百万都市江戸の経済」12/3「江戸の色ごと仕置帳」9/2「日本の名城」5/4「埼玉県謎解き散歩」1/21「江戸人の老い」11/6「江戸の未来人列伝」6/4「明治・大正日本人の意外な常識」4/7「江戸っ子の意地」2015/2/20「女たちの幕末京都」11/20「大江戸世相夜話」8/30「大江戸風俗艶学事始」7/30「東京「昭和地図」散歩」7/3「江戸老人旗本夜話」3/20「武士と世間」2014/2/10「幕末バトルロワイアル」12/20「大江戸快人怪人録」11/6「江戸の組織人」7/20「鈍翁益田孝伝」上巻12/10「明治大正日本人の意外な常識」11/11「坂の上の雲と日本人」8/30「尾張藩江戸下屋敷の謎」8/2「江戸の女と恋愛観」7/14「上方庶民の朝から晩まで」6/24「江戸の二十四時間」5/18「江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた」4/30「江戸団扇」4/3「偉人たちのとっておきの話遺品逸話」3/9「江戸年中行事図聚」2/18「日本史有名人の晩年」「幕末・維新江戸庶民の楽しみ」1/4「松浦武四郎と江戸の百名山」中村博男。12/16「日本史の一級史料」山本博文。「ドイルとホームズを探偵する」河村幹夫。「江戸の下半身事情」永井義男。「江戸のお裁き」河合敦。「外様大名40家」榎本秋。現在は「大江戸捕物帳の世界」伊能秀明を読んでいるが、「江戸のお裁き」とよく似ている。同じ本を読んでいるのかと思った。10/3先日新聞の死者の欄で、懐かしい名前を見る。挿絵画家「堂昌一」。9/30「渋沢家三代」を読んでいる。よく聞く名前の人なのに知らない事が多い。9/7「江戸・食の履歴書」平野雅章、「彩色絵はがき・古地図から眺める東京今昔散歩」原島広至、「夜明けあと」星新一、「幕臣たちの技術立国」佐々木譲、最近読んだものです。7/28読売新聞で吉川弘文館の「歴史文化ライブラリー」が300冊になったと有り、当方もいくらかは持っているが、やはりB6判は大きすぎる。文庫・新書しか読まない私としては、横目で見て通り過ぎる。7/18「『篤姫』と島津・徳川の五百年」を読み終わった。島津と徳川の初代から書いていて、主に江戸時代の関係が詳細です。著者は八幡和郎と衣代。面白いのは歴史的事実と人物の解釈が斬新で、そういう見方も出来るのかと思った事が幾つもあります。八幡さんの、他の本も読みたくなりました。6/14この所読んでいるのは、江戸時代に関したもので、新書と文庫のものばかり。昔は少ししか出ていなかったが、最近はたくさん出ていて読むものに困らない。今は「旗本夫人が見た江戸のたそがれ-井関隆子のエスプリ日記」深沢秋男、文春新書、平成19年、大奥のトップの事務官の息子を持つ未亡人の日記から色々の事件や日常を摘録しています。事実なので、有名人の別の面がわかったりして、面白いです。最近読んだものでは、「江戸の女俳諧師[奥の細道をゆく]諸九尼の生涯」蕪村や千代女と同時代の俳人で地味ながら面白かった。「幕末維新の民衆世界」いろいろの場所のいろいろな人の日記からその時の事をどう書いたか。「幕末百人一首」「旗本たちの昇進競争」「江戸に学ぶ[おとな]の粋」「龍馬の金策日記」龍馬の本は多いのですが、金策に絞っているので面白かったです。「徳川将軍家の結婚」「徳川将軍家の演出力」「江戸語東京語標準語」「大江戸泉光院日記」修験者の旅日記なのですが、強靭な老人なのには仰天です。「将軍たちの金庫番」「山岡鉄舟幕末維新の仕事人」鉄舟については有名なわりには知らない事が多いです。「江戸の旅文化」「江戸の旅日記」「ストーカーの日本史」「江戸を歩く」「とっておきの東京ことば」「江戸の春画」「江戸の訴訟」ある事件を取り上げて、日記等から調べているので非常に面白かった。「脱藩大名の戊辰戦争」藩主自身が脱藩して戊辰戦争を戦う、本人は戦争後も長く生きているのでそのあたりも面白いです。「伊予小松藩会所日記」四国の小さい藩の公的な日記なのですが、岡っ引きの活躍が載っていて興味深かった。「殿様の通信簿」「幕末武士の失業と再就職」「学校では習わない江戸時代」「武士の家計簿」など。日記を使ったものはたいがい面白いです。

 


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古本文文庫 埼玉県ふじみ野市鶴ヶ舞1−17−4

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